みなさん、こんにちは。Perl入学式サポーターの佐藤(@karupanerura)です。
9/23(火/祝)、株式会社ガイアックス様のセミナールームをお借りし、Perl入学式 in 東京 第3回を開催しました。
講師は @__papix__ さんで、サポーターは以下のメンバーが務めました。(順不同/敬称略)
- @tsucchi
- @ytnobody
- @kaz_hiramatsu
- @masiuchi
- @akira1908jp
- @hoto17296
- @karupanerura
講義で使用したコードは全て以下で見ることができます。復習などにお役立て下さい。
https://github.com/perl-entrance-org/workshop-2014-03/tree/master/code/osaka
また、in東京では補講を実施しています。今回参加できなかった方、理解に不安があるのでもう一度聞きたい方などはご参加下さい。
第3回の補講は、10月13日(月/祝)に実施します。ご参加希望の方はこちらからどうぞ。
疑問点やご意見/ご指摘等あればTwitterの#Perl入学式のハッシュタグか、
idobata の歓談所にて受け付けておりますので是非ご活用下さい。
今回は26名の方にご参加頂きました。サポーターの人数が多かったこともあってか、コミュニケーションも活発だったと思います。
今回もいままで同様に13時にスタートし、まずは @__papix__ さんの説明に沿って、前回扱った配列の扱いの基本をおさらいしました。
時期が空いていることもあってか、苦戦している方も多かったと思いますが、最終的には殆どの方が復習課題をクリアすることができました。
次に、今回のテーマの1つである配列操作の解説です。
Perlには配列を操作する標準関数が幾つか存在しますが、その最も基本的なものであるpush/pop、shift/unshift、split/joinについて解説しました。
復習問題で苦戦した方も配列の感覚が思い出せたのか、スムーズに課題をこなせていました。
そして10分の休憩をはさみ、ハッシュの解説です。
ハッシュをどのように扱うことができるのか。どのようなケースがハッシュに適するのか。ハッシュがなぜ便利なのか。などを解説しました。
最後に、理解が難しいと言われるリファレンスの解説です。
具体例を示し、複雑な構造のデータを表現するためにどのような考え方をするのか。どのようにリファレンスを用いれば良いのか。などを解説しました。
懇親会は口福飯店で行われました。
中華料理の食べ放題/飲み放題で他の参加者やサポーターのメンバーが普段どのようなことをしているのか。
どのような場面で困っているのか。好きなアニメは何か。など様々なことをネタにトークを楽しみました。
次回の予定
次回、Perl入学式in東京 第 4 回 「サブルーチン/正規表現編」の詳細については、近日中にお知らせできるよう調整中です。サブルーチン、正規表現が使えることでより複雑なアプリを作ることが出来ます。 Perlで実用的なアプリケーションを構築するためには必須の技術と言えるでしょう。
ぜひ、ご参加下さい。